サマータイムって知ってる?
サマータイムという言葉を聞いたことがありますか?
サマータイムとは日中の明るい時間を有効利用するため、時計を通常より進めることで、日没の時間を遅くする制度です。
日本では現在採用されていない制度ですが、ヨーロッパ、アメリカなどでは一般的なものです。
どんな制度?
夜が短くなるので電気消費量が減るというエコな制度ですが、毎年、時間が変わる日には遅刻する人が増えたり、日常生活のタイミングがちょっとバグってしまうデメリットもあると言われます。
まとめ
筆者も留学した際、サマータイムから通常時間に戻る日は、寝る時間が1時間増えると思い喜んでいた記憶があります。しかし、サマータイムが始まる日は1時間時間が進むので寝る時間が1時間減るのでプラスマイナス0でした。
海外には日本では体験できない習慣や文化が沢山あります。是非、皆さんも海外に飛び出して、新しい経験をしてみませんか?